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Petropolis ペトロポリス

リオデジャネイロから北へ70km弱、車で1時間の所に Petropolis は位置します。
標高800mの高原にあるため、夏でも過ごしやすい避暑地として知られています。
またPetropolis はブラジルの2代目かつ最後の皇帝ペドロ2世(1825年リオ生まれ)が夏の保養として宮殿を建て過ごしていたので、「皇帝の街ペトロポリス」と言われています。
また1894年から1903年までリオ州の州都でした。

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リオからペトロポリスへ行く途中には見晴し台があり、随分上がって来たのだな〜と実感します。ペトロポリスへはまだ登って行きます。この日はお天気に恵まれ眺めは最高でした。

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ペトロポリスの入り口には 「Petropolis Cidade Imperial(皇帝の街ペトロポリス)」と書かれたゲートが迎えてくれます。
そのすぐ脇にインフォメーションセンターがあり、とりあえずそこを訪ねました。

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親切な案内人な方で地図を見ながら散策ルート、おすすめの場所、駐車場などを色々教えてくださいました。
彼はスペイン語も堪能だそうです。

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建物内にはハンドメイドのお土産品が並び販売しています。

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日本人も住んでいるので懐かしい和風の手作り品も陳列されています。
ブラジル各地に日本人が住んでいるのを実感します。

このインフォメーションセンターを過ぎ、すぐの所に「Quitandinha」というヨーロッパ風の大きな建物が建っています。
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この建物は過去にカジノホテルとして使用されていましたが現在はイベント会場として利用されています。

1番の見所は「Museu Imperial(皇帝博物館)」でしょう。
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館内は写真が撮れないのですが、ここは以前ペドロ2世の夏の宮殿として使用されており当時の皇族の生活の様子がそのまま再現されています。金の王冠、まぶしい貴金属、美術品などとても興味深いです。
ブラジルの教科書に載っている人物がここにかつて住んでいたという事で一緒に行ったブラジル人はオーラを感じる!と感激していました。

大聖堂
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18世紀ゴシック様式で1939年完成。

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ペドロ2世とブラジルの奴隷解放令(1888年)に署名した長女のイザベル王女が埋葬されています。
奴隷解放令の後、彼は地主の支持を失い軍部クーデターのより1889年廃位。

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クリスタル宮殿。
ガラス張りの建物で中はがらんどうです。かつてこの宮殿でペドロ2世に代わって摂政を努めていたイザベル王女が奴隷解放令を署名した場所だそうです。

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「Placa da liberdade」自由広場
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花時計
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遠くに大聖堂が見えます。


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ブラジルの飛行機の父、サントスドゥモンの家。
フランス系ブラジル人のサントスはパリで行われていた飛行船レースでエッフェル塔を周回、優勝。
その後飛行機の開発に熱中し様々な飛行記録を作ります。「14bis」が代表作の飛行機です。

カルティエの腕時計「サントスドゥモン」シリーズは彼の名前のことです。当時懐中時計しか無く飛行中に時間を確認するのに不便だったため、カルティエに作らせたのです。
また彼は月面クレーターにも命名されている唯一のブラジル人です。
リオの国内線空港サントスドゥモン空港とは勿論彼の事です。

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2階に上がる階段は右足から必ず踏み込むよう1段目は右半分の板になっています。ブラジルでは右足から出すのが縁起が良いと言われているそうです。(写真は2段目から写っています)上がる時少々怖かったです。
彼のこの家には随所に工夫が凝らされていてアイデア満載でした。
晩年は自分の発明した飛行機が戦争で使われるようになり、また多発性硬化症の病も重なり59歳で自殺してしまいます。華やかな経歴とは逆に悲しい最期でした。

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bohemiaのビール工場。1時間半見学に掛かるという事で今回は断念。

またペトロポリスは「洋服の街」としても有名で、洋服屋が並ぶ通りがあります。今回は時間の関係で行けませんでしたが、次回は洋服も見てみたいです。

リオから充分日帰り観光できるので、ペトロポリスはお勧め度の高い素敵な街です。





















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プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

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