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アマゾン

5連休を利用して、アマゾン2泊とオーロプレット2泊の観光をしてきました。

アマゾナス州のマナウスの空港に着き、まず時計の針を2時間進めます。元々1時間時差がある上、リオ州はサマータイムを実施していますがアマゾナス州は実施をしていないからです。
空港から20分程の船着場に着き、更に船で宿泊先のロッジへと向かいます。この船着場には個人所有のクルーザーが数多く停泊していて目を見張ります。豪華なクルージングでアマゾン河を楽しむのでしょう。

アマゾン河は、ブラジルとその周辺国を流れ大西洋に注ぐ長さ6500kmの世界最大の河です。(ナイル河はダムが出来た為に長さでもアマゾン河が今世界一になったとガイドさんは言っていました。)
流域面積は600-700万㎢で、2位のコンゴ川の370万㎢を断然引き離しての世界一の河です。
数多くの巨大な支流を持ちそれらの総称としてアマゾン河と言われています。
アマゾン河の標高は河口から3800km遡っても80mしか無いため、流れは非常に緩やかで一見すると海のような錯覚に陥ります。

マナウスから下流に10kmの地点で、ソリモインス川とネグロ川の合流地点があり、ここからアマゾン河と名前が変わります。
今回のアマゾン観光のハイライトの一つでもあります。

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ソリモインス川は、風化が進んだ岩石を含み薄い黄褐色で弱アルカリ性の川。
一方、ネグロ川は、枯れた植物が沈んで有機物が水に溶け込みコーヒーのように黒味がかった酸性の川です。
この二つの川は、この合流点から乾季は17km雨季には70kmに渡り、はっきり境界をつけて流れて行きます。
なぜ、二つの川は混ざり合わないのか?

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それは、2つの川の比重と速度が原因。ソリモインス川が水温22度・速度毎時7-8km。対し、ネグロ川は水温28度・速度毎時3-4km。
本当に不思議な光景が目に前に現れました。
天気が良かったので境界がハッキリとわかり、感激しました。

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またアマゾンでは、船が交通の手段のため、船上ガソリンスタンドも川にプカプカ浮かんでいます。

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この時期は乾季の為河の水が一番少なく、沿岸の家々の高床式の高さがよくわかります。

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ゴムの木をナイフで傷つけるとすぐに樹液が出てきます。真っ白なゴムの液です。それを缶で受け貯めて採取します。この液は少し乾かすとよく伸びて既にゴムそのものです。
19-20世紀初は自生のゴムの木から作られる天然ゴムがヨーロッパへ輸出され一帯は非常に栄えました。ヨーロッパからの移住者たちによる豪勢なオペラハウスがマナウスに今も残っています。

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夜の野生ワニツアー ( メガネカイマンの子どもワニ) 先住民のガイドさんが素手で捕まえてきました。

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ジャングルトレッキング
ガイドさんが色々な木の効用を教えてくれました。先住民族達が薬や燃料として様々な自然を利用して生活していることがよくわかりました。

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アマゾンエコパークロッジ内の「猿たちの森」

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アマゾンの夕日

アマゾン河でピラニア釣りも体験しました。牛の生肉を付けて糸を垂らすと、クイクイと当たりがあり最後にぐいっと食いつきます。アマゾン本流ではピラニアに肉をみんな持って行かれ、支流の釣りではピラニアはあまりいなくてナマズを3匹釣り上げました。ピラニア釣りなら是非本流でトライして下さい! ピラニアの手応えが面白いように何度もありました。それにしても、一匹位ピラニアを釣り上げたかったです。

11月はまだ乾季で水深が浅く船が奥地まで進めず、本来なら宿泊先のロッジのすぐ横までボートで行けるはずが、随分陸地を歩く羽目になりました。
そのかわり、蒸し暑いとはいえ、蚊や虫など殆どいないので快適に過ごすことができました。

泊まったロッジには、ヨーロッパ、とくにフランス・ドイツからのツアー客が多く、ポルトガル語以外の言葉も飛び交っていました。


一口ポルトガル語
O que e isso ai ? ( オ キ エ イッソ アイ?) それはなんですか?
Isto aqui e um maracuja. ( イスト アキ エ ウン マラクジャ) それはパッションフルーツです。
Aqui (アキ) ここ
Ai ( アイ) そこ
Ali ( アリ) あそこ
La (ラ) 向こう Aliよりも遠い場所







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プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

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