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イースター島③ - 1

相変わらず夜明けの遅いイースター島ですが、出発時間の9時には明るい日差しも出て来ました。
今日は、島の北部海岸の観光です。

島には信号が無く、島の中心部の交差点では左右よく見て通過します。が、車の往来は少ないので危なかったり不便に思うこともありませんでした。
今日これから観光する北部の方へ、空港を右手に通り過ぎた後は、車は緩やかなカーブを爽快に走って行きます。車窓から朝の風が入って来て、そしてガイドさんは 以前島でテレビ放映していたという "子連れ狼 "(!)の話を片言の日本語を交えて熱心に話してくれます。「島の人はみんなこの番組を見ていたよ!」
私は " 子連れ狼" を見たことが無いので……ガイドさんの方が日本通かしら?(笑)

途中、牛や馬が我が物顔に道を塞いでいます。車が来てクラクションを軽く鳴らしても素知らぬ顔で、のそりのそりと4,5頭で歩いています。車の方が彼らを除けながら前に進んでいきます。本当にのんびりした光景です
若草色の丘陵地帯が海岸線へと続き、その中をただ一本の車道が走っています。分かれ道に時たま、矢印で地名が示してある札が立っています。


「ラノ・ララク」

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緑の小山の斜面に、半分土に埋まったモアイが点在しています。
ここは、山丸ごとモアイ製造工場跡の 「ラノ・ララク」です。
島のモアイは、全てここの山から切り出され島の各地へ運ばれました。
山の側面の岩盤には、これから切り出そうとしている巨大なモアイの顔が窮屈そうに張り付いています。

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色々な角度で傾いていたり、寝転んだり……ここのまだ未完成のモアイ。キチンと整列しているモアイ像より、私には興味深く思えました。途中で製造を投げ出されたここのモアイ達は、気持ちのやり場に困っているように私には見えました。

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これは正座をしているモアイ像。チョコンと座っているのでモアイの足の裏が見える! なんとも可愛い姿です。

順路に従ってこの公園内を歩くのですが、暑い中かなりの距離で、途中で何人かの訪問者は呼吸を整えながら小休止しています。小山を登り切ると 裏側に火山湖が現れます。

DSCN6384_convert_20140430071437.jpg


高台のラノ・ララクから海側方面に目を向けると、15体のモアイ像の並んだ「アフ・トンガリキ」を小さく見ることができます。



「アフ・トンガリキ」

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島で一番多くのモアイ像が建っている「アフ・トンガリキ」です。ちょうど朝日が上る方角なので、朝日を背に撮影スポットとして人気の場所です。ホテルのある島の中心地からは離れているので、車で、早起きをして見に来ることになります。私達は、足がなかったので朝日のモアイを拝むことは出来ませんでした。

15体のモアイ像は、背の高さも顔の輪郭・表情も皆違って、どれも個性があります。
日本の四国のクレーン会社「タダノ」がクレーンの提供と多額の寄付をして、倒れていたモアイ像の修復にあたり、現在の姿があるということです。入口の所には、記念のプレートが遠慮がちに設置してあり説明が書いてあります。
誰もいないモアイ像の前で、独り占めの撮影も出来ました。向かって左側斜めから、モアイと同じような角度で直立不動の姿勢で立つと、16体目のモアイのように自分を写真に撮ることが出来ます!
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プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

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