スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

São Lourenco (ミナスジェライス州)

リオの隣の州、ミナスジェライス州サン・ロレンソへ週末ドライブをして来ました。
Resende から高速Dutraをサンパウロ方面、イタチアイアの次のitamonte方向を右折します。Itamonte・Pouso Altoの町を通り過ぎると2時間でSão Lourenco の町に入ります。Dutraから街道BR-354,BR-460をひたすらクネクネと山を越えていく感じです。2時間の道程といっても山道ですので、運転は結構疲労がたまります。

São Lourenco は小さな町でこれといった観光名所は無いのですが、蒸気機関車「Trem das Aguas」が走っていることが目玉でしょう。

DSCN8485_convert_20140925215825.jpg

DSCN8494_convert_20140925215417.jpg

DSCN8501_convert_20140925215522.jpg

DSCN8502_convert_20140925215733.jpg
汽車の運行は週末・祭日のみで、土曜はam10:00・pm2:30、日曜はam10:00の出発です。祭日の時間割は要確認です。
片道40分で、着いた駅でしばらく停車したのち、再び同じ汽車に乗って戻ってきます。Verde 川に沿って走る車窓からの景色や車内で演奏される音楽を楽しみながら、ひとときの観光列車の旅をするという趣向です。
座席は、2種類あり普通車両(R$45)は木製の座席ですが、特別車両(R$60)はソファの椅子でおつまみと試飲付になっています。

私達、家を出た時間がギリギリで思っていたより時間がかかってしまったのと、町中に入った後で駅の場所を探していたりしたので、日曜日10時の出発に間に合いませんでした。駅構内の喫茶店で時間を潰しながら戻ってきた汽車を待って、ブラジルの蒸気機関車を見物しました。石炭でなく薪を燃料として走行しています。汽車を降りてきた乗客は、ギター演奏者や汽車をバックに記念撮影したり、ホームで土産物を見たりリキュールの試飲をしたりして最後まで楽しんでいるようでした。


ちょうどこの日は、São Lourenco で自転車競技会が開かれていて駅舎の前がゴール地点となっていました。9時出発で65kmのコースを2時間程かけて完走したという男性は、待っていた奥さんとお子さんに歓迎を受け、記念のメダルを首に掛けて嬉しそうにしていました。午後からは競歩の大会も行われるそうです。お天気は曇り空で、長距離の競技には最適だったように思いました。

DSCN8488_convert_20140925220127.jpg
ゴール地点の選手は皆さん、達成感一杯です



駅舎の近くにはこの街で一番大きい公園「Parque das Aguas」があります。大きな池の周りに遊歩道が整備され天気の良い日だったら散策にはとても良い場所になることでしょう。また、園内には身体に良いという飲料水の蛇口があります。その為、園内入り口のチケット売り場の前では、コップやペットボトルを販売している人がいます。(公園を見学し終えた時に、これらの販売に納得しました。)
そして、何故か日本庭園もあって赤い鳥居と太鼓橋・灯籠が配置されていました。

DSCN8504_convert_20140925215643.jpg



São Lourenco の公衆電話は、動物などがカバーとなっていて、ブラジルのボニートという所と同じです。鶴やヒョウのもありました。
ただ、薄汚れている感じで、せっかく面白くしているのにちょっと残念な電話になっています
DSCN8484_convert_20140925220003.jpg


DSCN8486_convert_20140925220305.jpg

町の山方面では、グライダーや気球(これはかなり早朝時間)なども体験出来るようです。
この日のランチは、公園前のポルキロのレストランでミナス料理を頂きました。ミナス料理は、煮込みがあったり野菜の種類も多く私の好きなブラジル料理です。Resende でもミナス料理のレストランがあるので食べ慣れています。

小雨も降ってくる生憎の天気のため私達は昼食の後すぐ帰路に着きました。結果、São Lourenco での滞在時間は往復の運転時間と同じくらいになってしまいました。
ブラジルのよくある素朴な地方の町という印象で、日帰りで行くにはちょうど良い所です。


Resende 周辺は鉄道は通っていないので、近場で何処か行くにも車での移動しか手段が無いし、またこの辺りは山が多い為、カーブの道を運転することになるので運転手も乗り物酔いをする人も少々しんどいと思います。
ブラジルは国土が広大なので、鉄道を張り巡らせることは困難なのでしょうが、改めて、日本の鉄道網の発達した便利な社会をありがたく感じました。










スポンサーサイト

Hotel Fazenda Lagos do Vale

Resende 近郊のQuatisのFazenda(農場など広々とした場所にある宿泊施設)でランチを食べて来ました。
高速Dutraをリオ方面へ、出口291km地点で降りQuatis へ向かいます。車で30分もあれば到着です。

DSCN8476_convert_20140925220757.jpg

広い敷地には、釣堀は勿論、室内プール・サウナ、読書室などが点在しています。
宿泊は可愛らしいコテージタイプですが、繁盛しているので今、同じ敷地内にホテルも建設中です。

DSCN8474_convert_20140925220420.jpg


週末だけの営業ですが、金曜日私達は特別にお願いして4人だけの為にランチを作ってもらいました。私達をここに案内して下さった方がホテルのオーナーの友人だったこともあり、無理な所をお願いしてしまいました。
出来立てのお料理はどれも美味しく、特にここの池で釣った魚のフライはカリッと揚がっていて絶品でした。
DSCN8471_convert_20140925220534.jpg

ミナスチーズに甘いソースをかけて頂くミナスジェライス州のデザートは、Resende でも一般的なデザートです。ソースでよくあるカボチャ(手前赤っぽい物)やパパイヤ(一番奥の濃い緑色の物)もなかなか美味しいです
DSCN8473_convert_20140925220643.jpg

Resende 周辺はこのようなレストランを併設している釣堀も多く、週末のレジャーとして定着しているようです。
ゆったりのんびりと週末家族と過ごす時間も素敵ですね。
宿泊せずランチのみでもOKなので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。


Hotel Fazenda Lagos do Vale
Estrada Fazenda Roma, km1, Quatis-RJ
(24)3328-1638
(24)7835- 8967
(24)8835-3717

Resende 近況

9月も後半になりResende は、元気いっぱいの黄色いイペの花ももうほとんど終わって冬の季節から夏の季節へ 移行しています。
日中の陽射しもだんだん強くなって来ました。

DSCN8466_convert_20140925214809.jpg
川沿いに咲き残っていたイペの花ももう僅かとなりました。



10月5日はブラジル大統領選と州議会の選挙も行われるため、Resende の道路脇には候補者の立て看板が沢山並んでいます。テレビでも選挙情報や候補者の演説も放映されています。現職続行か新大統領誕生か今の所接戦の模様ですが、結果はいかに? ブラジル大統領選の行方が気にかかります。

DSCN8465_convert_20140925215051.jpg
DSCN8480_convert_20140925215258.jpg


DSCN8464_convert_20140925214923.jpg
快晴の日には、イタチアイア方面の山々の稜線が遠くにくっきりと見え、清々しい景色を見ることができます。


Resende は9/29が市の創立記念日なので、今週水曜日からExapicorの会場では屋外コンサート・移動遊園地・食べ物や民芸品の出店・馬や牛、小動物のブースなどなど、色々な催しが行われます。
地元の方々が家族連れで楽しむ毎年恒例のお祭りの始まりです!

結婚式

先日、主人の会社の方の結婚式に参加して来ました。

Resendeから車で4時間北方面へ、リオの隣のミナスジェライス州のサントス・ドゥモンという新郎新婦の故郷で結婚式は行われました。

以前この町の名はパルミラという名前でしたが、ブラジルの飛行機の父「サントス・ドゥモン (1873-1932)」の生まれ故郷であることから町名を変更しました。
ブラジルでは飛行機の開発者であり発明家でもある彼は非常に有名で、リオには「サントス.ドゥモン空港」があります。日本では飛行機と言えばライト兄弟が有名ですが、ブラジルでは疑い無く「サントス.ドゥモン」が飛行機の最初の発明者と位置付けられています。1901年、フランスのパリ、エッフェル塔の周りを制限時間内に飛ぶ飛行船を披露し、ドゥーチ賞を受賞しました。その後、「14-bis」と言われる飛行機を開発しました。
町の中心の広場にはエッフェル塔に飛行船を配したモニュメントが置かれています。

DSCN8460_convert_20140911083106.jpg
町には彼の博物館もあるのですが、私達は時間が無かったので見学出来ませんでした。


結婚式の行われた教会は、「聖ミカエル教会」で教会内部正面にはキリスト像では無く、大天使ミカエルがこちらを見守っています。手に天秤を持っているのは、彼が魂の重さを測り、罪を咎めるサタンから人間を擁護する役目を担っているからだそうです。
新郎新婦の入場の前、数組の親族のご夫婦が床に敷かれた赤い絨毯を進み前席に着席します。その後、新婦の姪っ子甥っ子さんが可愛らしく登場。みんな微笑ましく見守って行きます。そして、本日主役の新婦がお父様と一緒に腕を組んで入場して来ました。お父様は少し緊張しているような面持ちで、新婦は席に知り合いの顔を見つけるとにっこりしながら嬉しそうに進んでいきます。待っている花婿さんに花嫁さんを引き継ぐと、神父様の言葉や儀式が生演奏の中で続き、1時間程で滞り無く式は終了しました。厳かな中にも暖かみのある素敵な結婚式でした。
私にとっては久しぶりの結婚式でしたが、若い二人の新たな門出に参加出来てとても光栄でした。

DSCN8426_convert_20140911082821.jpg

DSCN8431_convert_20140911083904.jpg
その後、新郎のご両親の所有するパーティ会場へ車で移動し、屋外でお料理やダンスを楽しみました。ここはResende より寒く、摂氏10度以下の半ば凍えるような気温でした。後半ダンスをする人がチラホラ出始めると身体を温める為私達もダンスに興じました。新郎新婦と記念写真を撮ったりお喋りをしたり、私達も幸せのお裾分けを頂いて、夜中近く会場を後にしました。

どうぞ末長くお幸せに




翌日はブラジルの独立記念日。
この日はブラジル全土で、独立を祝うパレードが行われます。ここサントス・ドゥモンでも午前中、町のメイン通りで学校の生徒が中心のパレードが行われていました。子供達の姿を見に来た大勢の住民が沿道に詰め掛けて、青空の下、明るいお祭りムードいっぱいの町となりました。

DSCN8450_convert_20140911083208.jpg

テレビでも生中継で首都ブラジリアのパレードの様子を延々と映し出していました。ルセフ大統領の見守る中、軍隊の騎馬隊や鼓笛隊が参列していました。我町Resende も「AMAN (陸軍士官学校)」を擁しているので、軍隊の装甲車などもパレードに出てくるようでなかなか見応えがあるようです。という私は、この時期旅行などで家を空けてしまって、なんと!まだ一度も地元のパレードを見たことがありません
家の近くがパレード会場なので、是非是非来年こそは見てみたいものです。



プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。