スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本帰国

11月1日付の人事異動を受け、日本へ本帰国することになりました。

約3年半のブラジル生活。

久し振りの日本への一時帰国では、日本の美味しい料理や細やかな気配りに感動して後ろ髪を引かれる思いでブラジルに戻ったものです。日本と比べると多くの面で不便を感じるブラジルでは、「ブラジルだから仕方ないよね〜。」と納得していました。
政治家の汚職、インフラ・教育・貧困の問題、それに対する人々の不満 ……。とても短期間で改善することではありません。それを考えると気が重くなります。

しかしながら、Resende という地方都市での中で私が感じた良かった事も沢山あります。
誰とでも親しくなれる人の良さと陽気な国民性、身近にある素晴らしい大自然、湿気の無い過ごし易い気候、牛肉の安さ……。そして、赴任先で御一緒した日本人奥様やご家族とのお付き合いも、とても楽しいものでした。
また、旅行好きの私にとって、数多くの南米旅行は実に素敵な思い出となりました。(夫に感謝です!)

DSCN8464_convert_20140925214923.jpg



最初渡伯することになった時、とにかくブラジルの治安の悪さを耳にする事が多く、「夫婦共に元気に本帰国する事」が第一の目標でした。幸いにも私達は、ブラジルで一度も危険な事件に遭遇する事も無く日本に戻る事ができました。本当にこれはラッキーな事だと思います。


10月末に帰国し、早1ヶ月半が経ちました。
当初は、ブラジル生活呆けが抜けず戸惑う事も多くありました。日本での生活は何故だか毎日慌ただしく、あっという間に1日が過ぎていきます。
ほんのついこのあいだの事なのに、Resendeでの生活が急速に遠くなりました。
Resendeのあのゆったりとした穏やかな時の流れが、今ではもう懐かしい思い出となりつつあります。


DSCN2444_convert_20130218194151.jpg


ブログを書く最初のきっかけは、「これからResendeに赴任される方への情報提供」という意味合いでした。未知の国の生活で少しでも不安を和らげられれば…とも思いがありました。少しはお役に立てたでしょうか?
ただ途中からは、お恥ずかしながら、私のブラジル旅行記録になってしまいましたが…。

これをもちまして、ブログを終わります。
ブラジルがこれから国民に愛され、他国からも尊敬される素晴らしい国になるよう地球の裏側から見ていきたいと思います。

最後に、
皆様、長い間のご愛読、本当に本当にありがとうございました。


DSCN4615_convert_20130913030115.jpg


スポンサーサイト

五嶋龍リサイタル

今年2015年は、日伯外交関係樹立120周年という年で、それを記念してブラジル各地で記念行事などが行われています。
また、10月終わりから秋篠宮ご夫妻もブラジルを訪問されています。
経済・文化・芸術等様々な分野で交流がなされていますが、そのひとつに五嶋龍バイオリンリサイタルがありました。

27歳の若手ながら、世界的バイオリニスト五嶋龍さん。ハーバード大学物理学卒業、趣味は空手3段や鉄道など音楽だけに留まらない才能の持ち主です。
まだほんの子供の時から、テレビで彼のドキュメンタリー番組などを見ていたので、いつか生で彼のバイオリンを聴いてみたいと思っていました。まさかブラジルで、最初に五嶋龍の演奏に出会えるとは思っていませんでした。
子供の頃の可愛い面影を少しだけ残し、逞しい素敵な男性に成長していました。

コンサート会場は、「Sala Cecilia Meireles」。リオ市内のセラロン階段のすぐそばです。
DSCN8188_convert_20151022171607.jpg
柔らかなベージュ色の品の良い建物で、まだ新しいようです。


リサイタルの前、ちょっとステージを覗くとリハーサルをしていました。
DSCN8190_convert_20151022171522.jpg
龍くんは、グレーの Tシャツというラフな格好で楽しそうに音合わせをしていましたよ。本番が待ち遠しいです

今回記念行事の為に、彼はブラジル各地で演奏しますが、リオでは「Orquestra Sinfonica da UFRJ(リオ国立大学オーケストラ)」との共演です。
曲目は、パガニーニ「バイオリン協奏曲第1番二長調Op6」です。この曲は彼が7歳の時、あの佐渡裕指揮でのコンサートデビュー曲です。きっと思い入れのあるものだと思います。

IMG_1567_convert_20151105215306.jpg
ちゃんと格好良く着替えて、余裕の表情で演奏をしています。
表情豊かに感情を繊細に入れ込んでの演奏は、聴いていて気持ちの良いものです。「さすが〜‼️」という感じでした。

3楽章終えて、彼の出番は終わりました。その後、大学オーケストラの方達のベートーベン一曲の演奏を終えてリサイタルは終わりとなりました。
普通のリサイタルではないので、一曲だけで少し物足りなかったですが、良い時間を過ごさせて頂きました。
いつかまた龍君の演奏をじっくり聴ける機会を持ちたいと思い、会場を後にしました。

たまに、こういうクラシックの世界に浸るのも良いですね





2015年、始まりました!

皆様、明けましておめでとうございます。

2015年、また新たな一年がスタートしました!
Resendeは昨日今日と、夕方になるとゴロゴロ雷が鳴り始め激しい雨が降ってきます。このような天候になると、また自宅が停電になるのではないかとヒヤヒヤしてしまいます。サンパウロの水不足は解消したのでしょうか? 今度は雨の影響で、水害が出ないといいのですが…。全く天候が極端で困ります。なかなか自然は人間の思うようになりませんね。

年越しは今年、リオ州の「Buzios (ブジオス)」というビーチで過ごして来ました。自宅から車で4〜5時間です。
年末からの長い休みが遂に終わって、怠けていた日常生活をそろそろ正常に戻さねばいけなくなりました。

今年は、どのような一年になるのでしょうか?
少しは自身努力して、1年後には僅かなりとも成長が見られて良い年だった、と実感出来るように送りたいものです。

どうぞ今年も宜しくお願い致します


DSCN8774_convert_20150106074119.jpg
ブジオスは年末大型客船が帰港し、大晦日にはリオの盛大な花火を観るために移動していきます。

2014 年 明けましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。
ブラジルで2度目の新年を迎えました。
ブラジルでの生活は、ついこの間日本から来たような、もう何年もブラジルに住んでいるような両方の思いを感じます。日本とは文化も気候も人種も違う異国の地で、大変な苦労も無く過ごせる事に感謝する年明けとなりました。

今年の元日は、リオデジャネイロ州の東部のビーチ「Cabo Frio(カボフリオ)」で迎えました。コパカバーナビーチの花火と比べると規模は小さいですが、それでも大勢の観光客が見守る中、華やかな新年の幕開けを演出します。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

DSCN5764_convert_20140102193937.jpg

DSCN5740_convert_20140102193710.jpg

DSCN5731_convert_20140102193550.jpg

動物のイメージ

ポルトガル語教室で先日、先生に教えて頂いた「ブラジルポルトガル語の動物のもう一つの意味」。
日本にも動物に対するイメージがありますが、ブラジル人とのそれとは違うので興味深く感じました。
ほんの少しですが、ご紹介したいと思います。

Gato ガト(猫)
①ハンサムな男性 (gatao大猫は特に恋人の男性などに使い、gatinha子猫はかわい子ちゃんという女性を意味します。)
②コソ泥 (gatonet は人の無線を違法に傍受すること)

Cachorro カショーホ(犬) 忠実でない男性、卑劣な人

Cachorrada カショラーダ(犬の群れ) 何か下品で卑しい事をする人達

Coelho コエーリョ(ウサギ) 子沢山

Patoパト(アヒル) 騙されやすい人 女性の場合はPataパタ

Maritacaマリタカ(インコ)/Papagaioパパガイオ(オウム) おしゃべりな人

Aguiaアギア(鷲) よく周りを見ている人、注意深い人、抜け目のない人

Touroトウロ(雄牛) 頑強な男性

Vacaバカ(雌牛) 尻軽女

Porcoポルコ(豚) 不潔な人

Ursoウルソ(熊) 毛深い人、見てくれの悪い人

Galinhaガリーニャ(雌鶏) 恋人が沢山いる人 但し、男性に使う時は「とてもモテる」良い意味に。女性に使う時は「浮気者」という悪い意味になる。

Piranhaピラニャ(ピラニア) 自堕落な女性


ポルトガル語にも本来の動物の名前の他に、隠れた意味が色々あるのですね。

特に私が感じた事は、同じ単語でも男性には良い意味になり女性には悪い意味になってしまうという事です。
男女間の関係において、男性は奔放であっても褒められる事であり女性は常に貞淑にしていなければ非難されるという男尊女卑(machista)の考えがまだまだブラジルには存在しているらしいです。
先生がおっしゃるには、男性が結婚しなくても周りから何も言われないが(寧ろ彼はインテリだからと言われる)、女性がなかなか結婚しないと「solteironaオールドミス」と後ろ指を差され肩身が狭いのだそうです。
なんだか一昔前の日本のようで、まだまだブラジルでは女性が生き辛い国のようです。

もし会話の中で動物が出て来たら、こんな意味もあると知っているとまた面白いかもしれませんね。



プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。