スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ウユニ塩湖③ (その他の観光)

今回のウユニ塩湖旅行は4泊5日で、前後各一泊ラパスの「Camino Real Suites」、中2泊はウユニの「Luna Salada Hotel」でした。どちらのホテルもとても快適で素敵なホテルでした。お勧めです!!!

ラパスの観光は、まず「月の谷」へ。
DSC_0246_convert_20130216223846.jpg
ラパスから車で40分位の場所にある月面に似ていると名付けられた「月の谷」。トルコのカッパドキアのミニチュア版という感じです。岩というより砂岩のようで遊歩道があるのですがボロボロと崩れますので落ちないように気をつけないといけません。市の職員が岩の上でケーナを吹いて雰囲気を出していました。

DSC_0414_convert_20130216221131.jpg
ボリビアは1000万人の人口で200万人がラパスに集中しています。国土は日本の3倍で85%が先住民族で占められています。現在南米で初めての先住民出身の大統領で国民の圧倒的な支持を集めているということです。
標高3650mの首都は世界最高所でもあります。(憲法上は首都はスクレですが、行政機関が移った為実質上ラパスが首都となっています。)
このラパスはすり鉢状の町で、下の方が裕福な家、斜面を上がって行くに従い貧しい町になって行きます。

DSC_0423_convert_20130216221039.jpg
このような服装が典型的な先住民の服装です。色々な柄のすごく膨らんだスカートにポコんと頭に載せた帽子。

DSCN2401_convert_20130216224248.jpg
坂道だらけの細い道には土産物屋が観光客相手に店を構えています。

DSCN2411_convert_20130216224130.jpg
ボリビア独立の英雄ムリリョを記念した広場。大統領館邸、国会議事堂、カテドラルに囲まれた中心の広場。今の大統領は先住民なので元々スペイン人のムリリョの事をあまり良く思っていません。そのうち違う名前の広場になるのでは?とガイドさんのお話でした。

DSCN2318_convert_20130216223143.jpg
「列車の墓場」ウユニからチリへ塩や鉱物を運んだかつての機関車や貨物が放置されている場所です。何も無い平原に廃棄された機関車が何両も並ぶ風景は不思議な哀愁を感じます。

DSCN2393_convert_20130216221625.jpg
塩湖の縁に位置するコルチャニ村。この一角は土産物屋になっていて、手工芸や塩で出来た置物・キーホルダーなど売っています。強気の商売で殆どまけてくれません!
裏は塩の工場(?)が有り、見学できます。

DSCN2394_convert_20130216224352.jpg
カーニバルのこの時期、ウユニもやはりお祭り気分。この辺りは水掛けをみんながしているので(水鉄砲や水風船)、油断をしているとびしょびしょになります。町の人の何人かはレインコートを着て用心していました。
この町、裕福そうでは無いけれど素朴で幸せな笑顔が一杯でした。

DSCN2396_convert_20130216221415.jpg
ランチで食べたリャマの肉。癖が無く食べ易いですが、豚肉の少しパサパサした感じ(?)でした。美味しいというほどでもないです。

DSC_0320_convert_20130216222203.jpg
塩湖の縁に先住民の墓石があります。中に入ると何体ものミイラが並んでいて、今でもリャマを生贄にして御参りをする行事があるそうです。

DSC_0361_convert_20130216224441.jpg

ボリビアへ今回初めて旅行して最初に気が付いた事は、走っている車の多くが日本車という事!!!
ラパス市内は、トヨタ・日産・ホンダ・三菱・スズキなどなど…凄く嬉しくなりました。またウユニ塩湖ではトヨタのランドクルーザーが殆どを占めていました。日本車はボリビアの人にも愛されていたのですね〜
日本の自動車産業のグローバルな活躍を同じ日本人として、大いに誇らしく思いました。





















スポンサーサイト

ウユニ塩湖② (注意点)

ウユニ塩湖での注意点

「天空の鏡」と呼ばれるウユニ塩湖は標高が3700m弱あります。
それに伴い、幾つか気をつけることがあります。

1.紫外線対策
標高が高く空気が希薄な為紫外線が相当強いです。また、塩湖は塩がクリスタル状に結晶されているので水面からの照り返しも強いです。
例 帽子・サングラス・日焼け止めクリーム・リップクリーム・マスク・長ズボン

2.防寒対策
真昼は暑く夜は冷えるので、朝日や夜空を見るときは、手袋・マフラー・防寒着が必要です。

3.塩水対策
雨期は一面に水が張っているので、長靴・ズボンはビニル製が良いと思います。写真を撮る際、ジャンプしたりするので塩水がかなり服に掛かります。ビーチサンダルですと塩焼けして後で痛くなるそうです。長靴は現地で借りました。

4.高山病対策
標高が高いので、私は現地で高山病薬を買いました。8時間毎一日3回。
あと水分補給を小まめにします。
DSCN2412_convert_20130218193619.jpg
「Sorojchi pills」という薬。コカ茶やコカ飴も良いとされています。
ラパスの空港に降り立ったらなるべくゆっくりと行動します。

5.黄熱病接種国際証明書(イエローカード)
今回は空港窓口で提示しなくても良かったのですが、いつ求められるかわかりませんので必ず持参してください。

6.その他
US$ (ボリビアで両替 2013.2現在 1$=6.9Bs)
三脚 夜空を撮る時には必須アイテムです。

現地に滞在中は何と無く眠りが浅かったように感じました。
サンパウロに帰ってきた時は、空気が濃くてすっごく安心しました。

ウユニ塩湖 ① (塩湖観光)

DSC_0349_convert_20130216222027.jpg

ウユニ塩湖はボリビア西部にある標高3700m弱、南北100km・東西250km・面積約12,000㎢の広大な塩の大地です。塩湖で周りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、雪原の真っ只中のいるような錯覚を起こします。

アンデス山脈が隆起した際に、海底が海水ごと持ち上がり山の上に残されることとなりました。ここアルティプラーノ(高原地帯)は乾燥した気候であったこと、ウユニ塩湖が流出する川を持たなかったことにより、土壌に残された海水の塩分がウユニに集まり干上がることになったのです。
また、ウユニ塩湖はリチウム埋蔵量で世界の半分を占めると見積られています。電気自動車など将来リチウム需要の高まりに伴い、現在この地は注目されています。

この広大な広さで、塩湖は高低差が50cmしかないので「世界で最も平らな場所」でもあります。

雨期になるとその水が薄く広がるため、水が蒸発するまでの僅かな期間は「天空の鏡」とされる巨大な鏡が出現します。
DSC_0362_convert_20130216221743.jpg

ベストシーズンは乾期の6-10月と雨期の12-2月となります。
乾期は、一面塩の大地が広がり塩湖にある唯一観光客に解放されているインカワシ島を訪れることができます。サンゴ礁の化石で出来たこの島には大きなハシラサボテンが生えていて独特な光景を見ることができます。
雨期は、塩湖に薄く水が張った幻想的な光景を楽しむことができます。また、新月の頃は天気が良ければ夜、満点の星空がそのまま鏡となった塩湖に映り360度星の中に身を置くことができます。三脚必携ですよ
雨期は日本人に人気のようで、この時期は地球の裏側日本からの観光客が一番多かったです。日本人恐るべし
乾期の季節の方が一般的には人気だそうです。

DSC_0370_convert_20130216221915.jpg

DSC_0382_convert_20130216221245.jpg

DSCN2315_convert_20130216223336.jpg
今回のツアーはボリビア航空でサンパウロから乗り継ぎでボリビアのラパスに入り、ラパスからアマゾナス航空で1時間弱でウユニまで飛びました。ラパスからバスもありますが悪路を10時間揺られることを考えると、体力的にも時間的にも飛行機の方が効率が良いと思います。
ボリビアのラパス空港は標高4000mですので、空港を降りると頭がクラクラします。 富士山より高い所に一気に来たのですからねー!

DSC_0314_convert_20130216222358.jpg
ウユニ塩湖で泊まったホテルは塩のホテル「Hotel Luna Salada(ルナサラダ)」。塩湖の縁の小高い場所に立つ塩のホテルです。建物は勿論、ベッド・テーブルも塩で出来ていて床にも塩が撒かれています。

DSCN2380_convert_20130216222312.jpg
ここはトリック写真が撮りやすいので、皆さん思い思いに小道具を使ったりしながら面白い写真を撮っていました。

DSCN2353_convert_20130216222626.jpg
「塩の博物館」の前には塩湖を訪れた各国の旗が立っています。

運が悪いと この「天空の鏡」を見られないこともあります。
前日か前々日雨が降り、観光当日は晴れていて、風があまり吹いていない事が条件です。雨期の観光は天気に左右されるリスクある観光となります。乾期また違った景色で魅力的ではありますが、やはりこの光景を目の当たりに出来て感激しました。


プロフィール

さとぷー

Author:さとぷー
夫の赴任に伴い、ブラジルのレゼンデで暮らすことになりました専業主婦です。
これからいらっしゃる皆さんへ生活情報を送りつつ、私自身も現地での暮らしを満喫したいと思っております!
質問、疑問などありましたら遠慮なくどうぞ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。